LemmyShrieker

概要

• Lemmyへの投稿を行う。
• 暗号化の設定を併せて行う必要あり。

設定項目

/sources/*/dest/lemmy/host

• Lemmyインスタンスのホスト名。

/sources/*/dest/lemmy/user_id

• LemmyインスタンスへのユーザーID、またはメールアドレス。

/sources/*/dest/lemmy/password

• Lemmyインスタンスのパスワード。
• コマンドラインツールcrypt.rbを使用して作成。

/sources/*/dest/lemmy/community_id

• 投稿先のコミュニティID。
• 調べる方法は用意されていない様なので、LemmyのWebUIで調べる。
  • 対象コミュニティで「投稿を作成」ボタンを押下。その画面のURLの community_id 値がコミュニティID。

/lemmy/urls/api

• Lemmy API、WebSocketのエンドポイントを指定。デフォルトは /api/v3/ws 。
• 通常変更の必要はないが、Lemmyのバージョンが上がってLemmyShriekerが動作しなくなったりした時に使用。

設定例

sources:
  - source:
      text: |
        あなたが元気になったらどうするの？
        あなたはわたし達を、地球を二度と苦しめないの？
    dest:
      lemmy:
        host: lemmy.example.com
        user_id: [email protected]
        password: '暗号化したパスワード'
        community_id: 20